トイレトレーニング
自宅でのトイレトレーニング始動
息子が2歳になりました。何でも投げるし、何でも噛むし、私も腕を噛まれて内出血するし。本当に「怪獣」です。専業主婦も方々を本当に尊敬します。
ある日テレビを見ていると、自分の子と同じくらいの女の子がトイレで用を足していました。そういえば「保育園でもトイレトレーニングをしている」という話は聞いていたので、我が家でも本格的にトレーニングをしてみるかぁ…とふと思いました。
オムツで声かけ
まず思い立った初日は、特におまるを買ったはいいものの、トレーニングパンツを購入していませんでした。
#「トレーニングパンツ」というものの存在を私が知らなかった
とりあえず初おまるに座らせて見たかったので、「トイレ行ってみる?」と声をかけました。
うちの息子は「トイレ」という場所に興味があったようで、最初の数回は一緒についてきたのですが、すぐに「でない!」と言われて全くおしっこが出せませんでした。
そりゃそうですよね。オムツだったらおしっこしても、不快に感じないように作られていますもんね。いやぁ女性には当たり前の知識も男はやらないとわからない。
トレーニングパンツで
その後、トレーニングパンツをGETし、履かせて見ました。
「これからはみんなと一緒だ!オムツじゃなくてパンツだよ!」と話したら、すごく喜んでいました。
これは本当に効果があり、おしっこをすると
「お父さん、おしっこ出ちゃった〜」とすぐに教えてくれるようになりました。
が、おしっこが出る前には中々教えてくれず。
アニメやYoutubeで
こんな時代にも関わらずトイレトレーニングのやり方、情報を全く調べていなかったので、ちょっと調べて見ました。
すると「アニメやYoutubeで実際にキャラクターがトイレで用をたしているのを見せることで、トイレでおしっこをするようになる」という話を聞いたので我が家でも試してみることにしました。
トイレトレーニング⭐️アンパンマンと楽しくしつけ オムツはずれ
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息子は「大きいうんち〜」など2歳児らしいリアクションを取りながら楽しんで見ているようでした。
ついに放射
2週間くらいアニメを見せたり、トイレへの声かけをしていたら、突然
「トイレ行く〜しっし出そう〜」と言ってきました。
あまりの嬉しさに急いでトイレへ。
実際に出てくるまで数分間待ちましたが、無事に初トイレで用をたすことができました。
正直子どもより、親の方が大喜びをしてしまい、本人は若干引いていた気もします。
考察
実際にやって見て思ったのは、
・おまるは前に手を握る場所があるものを購入した方が安定する
(握る場所がないものを最初使いましたが、不安定でこどもには難しそうでした)
・トイレ=おしっこをするところというイメージ付けが重要
(教育テレビやアニメ、Youtubeを利用するのが楽でした)
・トイレに子どもが好きなキャラクターのシールやカレンダーを貼っておく
(トイレ=楽しい場所という演出)
というのは特に重要に感じました。